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 私の17歳         カミオ先生                

丸坊主のかつらをつけた17歳

私の通っていた高校は、とってものんびりとした自由な学校でした、中学は学年ごとに学校が変わっていたので、みんなと同じスタートが切れた事が嬉しかったです。高2は担任の先生が1年生の時と同じ先生だったのと、学校の雰囲気にすっかり染まってしまい、毎日のびのび過ごしていたように思います。中学が一緒だった友達からも「おとなしい転校生だと思っていたけど、かみたまん(私のあだ名です)がこんなにしゃべる人だったとは・・・」と驚かれました。特に高2は行事が思い出に残っています。

まず文化祭。他のクラスとは違ったものがいいと話し合って決まったのが劇。しかも
なぜか「一休さん」。配役はみんなの投票で決めました。私はトップ当選の小坊主。立候補した訳ではありません。背が低いから仕方がないかと納得はしたものの、丸坊主のかつらをつけるのが恥ずかしくて恥ずかしくて・・・。廊下になんてとても出られなかったのが、本番が近づくとしだいにおもしろくなり、はじけられたと思います。でも今もなんで 劇になったのだろうかと不思議です。

そしてその後修学旅行がありました。行き先は広島と京都でした。修学旅行も楽しい思い出ですが、その前の話し合いが印象に残っています。修学旅行は制服だったのがどこからか私服案が出てきて、HRで何度も何度も話し合いました。あまりにも何度も話し合うので、「無理なことをこんなに時間をかけて話し合うのは無駄じゃないか」と先生に言いにいった程です。先生には「やってみなければわからないよ」といわれ、結局私服になりました。もともと制服廃止案が私が入学した時からあったようで、生徒総会の議題にあがっていました。でも私は無理だろうし、私服なんてめんどくさそうだし、興味を持っていなくて、生徒総会の時はいつもラジオ(ちょうど日本シリーズの時なのです)を聞いていました。

結局、私が卒業してたしか3年後、完全に制服がなくなりました。大変そうだし、行ってもちょっと感じが違うのはさびしい感じがします。

17歳からちょっと話がそれてしまいました。でもなつかしく高2のころを振り返ることができました。
                     
次回は、いつも穏やかで優しい、かつ冷静なユサ先生です。どんな17歳のエピソードが聞けるか楽しみです。


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