ハンド部のキャプテンだった17歳、今でも日本一を目指す。
皆さんのご想像通りに、部活で始まり部活で終わるような毎日の繰り返しでした。マイナーなスポーツですが、ハンドボールという競技に没頭していました。1年生の時はひたすら練習についていくので精一杯、もう死ぬんじゃないかと思うくらい走っていました。そんな中、当時大ファンだった薬師丸ひろ子の『セーラー服と機関銃』という映画をサッカー部だった親友(今でもだよ)と練習試合を二人してサボって観に行きました。どこからばれたのか先輩方の知るところとなり、熱〜い指導をうけたことも、今ではいい思い出です。
2年生になるとなぜかキャプテンなんて大役を任されてしまいました。当時学校の中でもかなりやんちゃで目立っていましたので、『こいつにしとけば誰も文句は言えないだろう』なんて思ったのかもしれません。このことが私をさらにハンドにのめりこませることとなり、指導者と立場は変わりましたが、今でも週末はコートに立ち、指導者として日々自分の夢である日本一を目指して汗を流しています。このハンドボールに出会わなかったら今の自分はなかったと思います。
日々生徒達に接する上で、他人に身になって考えるとか、礼儀、自分に厳しく等、ハンドボールを通じて学んだ事が今自分にとって大きな財産になっています。それは人間関係にしても、先輩・後輩の関係は、同級生とは違った良さがあってとってもいいものだと思います。皆さんにも、今しか出来ないことを早く見付けて、結果はともかくその事に全力で打ち込めるような高校生活を送ってほしいと思います。それがきっと自分自身にとってかけがえのない財産になってくれると思います。
続いて、少年の心を持ち続けるがゆえに歳をとらないカナザワ先生です。よろしくどーぞ。
カナザワ先生へ
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